2012年10月3日水曜日

i-SIM News 112/仙台大学大学祭のお知らせ!


 みなさんこんにちは!2012年度仙台大学大学祭実行委員長を務めますスポーツ情報マスメディア学科2年の青山史憲(あおやま ふみのり)です。今年度の大学祭は、10/27(土)・28(日)の二日間に渡って行われます。毎年大盛況の仙台大学大学祭ですが、今年度の大学祭もラインアップが充実しています!2日間に渡って行われるステージイベントは去年のものからリニューアルをしました!その代表格といえるのが、「マネキンFIVE」。このイベントは、自分の勝負服でステージに登場し、自分のファッションセンスを披露し合うイベントです。そのほかにも体育大生らしいイベントである「早食い大会」、第三体育館に設置されている大型スクリーンでゲームをやる「G-1グランプリ」、カップルがお互いをどこまで愛しているのかを競う「おのろけカップル」、ブレイキン同好会、チアリーディング部、また有志団体が踊るダンスイベント、去年も大好評でした「歌スタ!」など、数多くのイベントが目白押し!もちろん多くの団体が屋台を出店する予定になっています。
 27日の夜には花火が打ち上げられ大学祭に花を添えます。そして最終日の最後を締めくくるのが毎年恒例のビンゴ大会!今年も豪華景品を用意しています!イベント参加者は随時募集しておりますので、沢山のご応募をお待ちしております!
 仙台大学大学祭のメインイベントの一つでありますアーティストライブには、「愛しい人へ」や「ギフト」など数多くの名曲を世に出している「ET-KING」が来ますよ!28日の二時半より仙台大学第五体育館でライブを行います。整理券の配布は、当日の午前中に行いますので皆さん足を運んでみてください!
 そして毎年大学祭の中で行われる「スポーツ講演会」は、まだ公開することはできませんが例年とは違う、今までにはない形式で行う予定になっています。皆さんご期待ください!
最後になりますが学祭専用のツイッターで学祭の情報を随時発信しております。アカウントは 【gakuyuukai2012】です。興味のあるかたはフォローをお願いします!
 学祭まであと1か月を切りました。仙台大学大学祭に足を運んでくださいますよう、よろしくお願いします!

2012年9月26日水曜日

i-SIM News 111/こどもスポーツ大学 in NAGAOKA 開催!



 こんにちは。スポーツ情報マスメディア研究所(ISIM)アシスタントスタッフの矢部恭平です。
2012年9月15日から17日までの三日間。新潟県長岡市で『スポーツを楽しむ力/コーチとアスリートの関係を見つめる』というメインテーマで第三回こどもスポーツ大学in NAGAOKAが開催されました。新潟県長岡市内から11競技39名の小中学生男女が参加し、コミュニケーションゲームやタグラグビーを通して、スポーツの楽しさやチームに自ら関わることの大切さを学び、子どもたちが日頃、体験したことがないことに挑戦することできました。

 今回のi-SIM Newsではこどもスポーツ大学in NAGAOKAに参加したスポーツ情報マスメディア学科(SIM)2年次の中嶋芽衣さんと鈴木沙織さんにこどもスポーツ大学での活動を報告してもらいます。(ISIM 矢部恭平 アシスタントスタッフ)


鈴木 沙織(スポーツ情報マスメディア学科2年)
 私は、長岡で行われるこどもスポーツ大学は2回目の参加でした。去年も参加させていただいたのですが、去年は映像、今年はコーチとして関わらせていただき、毎年違った学び方をさせていただきました。教えるということは本当に難しいことで、不安だらけでしたが、子どもたちから「ありがとう」と言われるととても心に残り達成感を感じることができました。自分の力だけではチームの雰囲気を変えることは出来なく、何度も助けていただいたのが心残りですが、それもまたいい経験になりました。なかなか適切なアドバイスができず、頼りないコーチだったと思いますが、最後にチームの子どもたちからプレゼントで色紙をもらいました。嬉しい言葉や感謝の言葉がたくさんあり、最高の宝物になりました。子どもたちとともに貴重な体験が出来て本当に良かったです。


中嶋芽衣(スポーツ情報マスメディア学科2年)
今回、撮影スタッフとしてこどもスポーツ大学inNAGAOKAに参加させてもらい、たくさんの新しい発見をすることができました。競技を撮影する際に良い映像を撮るには、撮影する競技について詳しく知っていなければいけないということが身を以て体験することができました。また、2泊3日という短い時間でしたが、こどもたちを毎日撮影していて初日と最終日を比べると表情がとても変化していて、なにか出来事をきっかけにこどもたちは急成長をすることに驚きました。


 私たちスポーツ情報マスメディア研究所は、子ども達と共にスポーツを楽しむ力を学び育んでいます。今回のこどもスポーツ大学in NAGAOKAを通して子どもたちだけではなく学生も同じように発見や成長があったようです。


2012年9月5日水曜日

i-SIM News 110/こどもスポーツ大学 in NAYORO 開催!


 

 2012年8月18日と19日の2日間、北海道上川北部広域5市町村(美深町、中川町、下川町、音威子府村、名寄市)の小学生を対象に、こどもスポーツ大学 in NAYOROが開催されました。今回参加した小学生17名は、2日間小さな“大学生”として、スポーツを通して様々な力を身につけました。(ISIM大町祐太アシスタントスタッフ)

  こどもスポーツ大学は、今年度で5回目の開催。これまで美深町を皮切りに、中川町、下川町、音威子府村で授業を開校し、総勢100名以上の卒業生を輩出してきました。
 名寄市の健康の森をメイン会場として行なわれた今回のこどもスポーツ大学では【「競い合い」と「高め合い」】をメインテーマに設定し、個人としてまだ自分の知らない力を出し切ることと、チームの中の個人として、チームの中で自分に求められていることを考えて行動することを目標としました。

 ISIM★CUP(競技大会)は個人種目と団体種目の両方の力を求められた大会です。大学生たちは、自分たちで17人を3つのチームに振り分け、2日目に実施される大会に向けて、それぞれ練習を行ないます。チームを振り分ける際には「5つの市町村の友達が均等にチームに入ること」や「3~6年生の様々な学年の友達がチームに入ること」などが、チーム作りのルールとして設定されました。最初は悪戦苦闘の子どもたちでしたが、制限時間内で3つのチームを作り上げることができました。
 
 夕方からは4年前にこどもスポーツ大学 in BIFUKAを卒業した1期生たちを対象に、大学院プログラムも実施。未来のスポーツに携わっている、自分たちの姿を考えるために“今”の自分を見つめ直し、それぞれ将来の自分に誓いを立てました。その後の夕食では、“大学生”と“大学院生”との交流も行なわれた。大学生からの率直な質問に対して、真剣に受け答えする姿はお兄さん、お姉さんというよりも、もっとたくましい大きな背中の先輩に写りました。

                                      【今回のこどもスポーツ大学 大学院に参加してくれた
                                         こどもスポーツ大学 in BIFUKAを卒業した1期生】


 2日目のISIM★CUPでは、各チームの各個人が、それぞれのチームのために自分の持っている力を出し切っていました。はじめて経験するような競技が多い中で、チームメートと協力して、競技に臨んでいる姿は印象的でした。



         【競技大会のクエスチョンボックス」に取り組む大学生の様子】
 

 スポーツ大学が終わってから、もう既にそれぞれの地域に戻ってスポーツに取り組んでいるこどもたち。今後、こどもスポーツ大学で学んだ様々な力を、地域のリーダーとして遺憾なく発揮してくれることを期待しています。そして、またいつかどこかでこの小さな“大学生”たちに再会できることを心から期待しています







2012年8月22日水曜日

i-SIM News 109/ロンドンオリンピックレビュー



204の国と地域が参加したロンドンオリンピック。日本は史上最多38個のメダルを獲得し、チームジャパンの新たな姿をみせた。日本が初めてオリンピックに参加してからちょうど100年の節目。世界のスポーツは確かに「進化」し続けていた。(仙台大学講師 阿部篤志)


多くの日本人を寝不足にしたロンドンオリンピックは、21世紀の新たなスポーツの基準を示すオリンピックであった。史上初めてすべての競技に女子選手が参加した。ユースオリンピックに参加したヤングオリンピアンが「本物の」オリンピックに参加する初めての大会でもあった。そのオリンピックをホストしたイギリスは、開会式や閉会式で同国の文化の懐の深さをみせたが、国際競技力向上の面においても、開催までの7年間における戦略的な取り組みを通じて大きな成果をあげた。

イギリスは2004年アテネオリンピックで、金メダル9個、総メダル30個を獲得して、金メダル獲得数ランクで世界第10位であったが、翌2005年のIOC総会(シンガポール)で2012年ロンドン大会招致を決めると、様々な取り組みを戦略的かつ組織的に押し進め、2008年北京大会では金メダル19個、総メダル47個で世界第4位に、そして2012年ロンドン大会では金メダル29個、総メダル65個を獲得して世界第3位となった。

一人のアスリートがメダルを獲得することは、ロンドンでの内村選手の演技をみても容易でないことが分かる。「いつも通り」にはなかなかいかない。それでも結果として、イギリスが図のように着実にメダル獲得数を伸ばした背景には、潜在的にメダル獲得可能な競技種目やアスリートの数を増やすとともに、そのアスリートがオリンピックという4年に一度の舞台でより確実に結果を出すことができるようにするための取り組みへの、チームGB(英国チーム)の弛まぬ挑戦と努力が生んだ「総合力」があった。

エリートスポーツの統括組織であるUKスポーツは、ロンドンオリンピックに向けた「No Compromise(妥協なし)アプローチ」のコンセプトを打ち出し、各競技団体の取り組みを推進するための評価システム「ミッション2012」を実施。競技団体が四半期に一度、評価と改善を繰り返しながら確実に前進できるよう、UKスポーツは戦略的なイニシアティブをとった。また具体的な取り組みとして、イギリススポーツ研究所(EIS)や民間組織、大学等と連携しながら、包括的な医・科学支援やタレント発掘・育成、研究開発などを展開した。

UKスポーツのリズ・ニコル最高執行責任者は大会終了後、「記録を更新するようなメダル獲得と同じくらい、とても多くの競技種目が勝利の方程式を見つけたことに大きな価値がある。2016年リオオリンピックに向けてこの勢いを維持する自信を持っている」と総括した。

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日本は本大会で、メダル獲得競技数を前回大会の「5」から「10」へと倍増させた。ニコル女史の言葉を借りれば、日本もイギリスと同様に「勝利の方程式」を見つけた競技の数が大幅に増えたことが、本大会における最大の成果だったと言える。この方程式は一昼夜にして導きだせるものではなく、休みなく続く挑戦と努力の過程において見いだされていくものに他ならない。ただそこには一種の「賢明さ」が必要であり、そのためにチームジャパンはいま、先を見据えて情報を扱う意識と行動を重要視している。

本大会においても、村内外の現地スタッフと東京の後方支援チームが一体となって、アスリートやコーチの最後の一歩を支援するとともに、4年後に向けた準備と検討のための情報活動(東京Jプロジェクト2012)を実施。大会最終日には総括レポートがまとめられた。2002年に開始されたこの活動は、10年を経て着実に進化し、チームジャパンは大会ごとに「賢明さ」を獲得しているようにも思える。

それでも、世界は日々動いており、チームジャパンも、そこに関わるすべての一人ひとりも、日々謙虚に賢くなっていく必要がある。関わる人材が多様になった分だけ、どのような力を発揮本学(科)を卒業した学生がそのような道を歩んでいくことを鑑みれば、大学時代にどれだけその基礎体力を身につけられるかがとても大切になる。

私は「アスリート」を「挑戦し続けることに覚悟する人」と定義しているが、同様にそれを支える情報スタッフもその覚悟が必要になる。何事も覚悟して挑むことは容易なことではない。しかしながら、東京・銀座で行なわれたメダリストのパレードに集まった50万人とも言われる人々の熱狂を目の当たりにして、スポーツの持つ力を再認識させられた瞬間、「もう一度」を実現するために、アスリートのみならず、「情報」も覚悟して臨むことができるのかどうか、自問自答せずにはいられなかった。そして、ソチ2014やリオ2016に向けて、学生とともにさらに成長するために、後期授業の始まりが待ち遠しくなった。

皆さんはロンドンオリンピックをどのようにご覧になっていただろうか。


仙台大学 講師
阿部篤志
(東京Jプロジェクト2012メンバー)



2012年8月1日水曜日

i-SIM News 108/メディアからの学び


 こんにちは。スポーツ情報マスメディア学科マスメディアコース3年の横山紘基【よこやま こうき】です。今日まで、講義や実習を通しメディアという媒体について学んできましたが、今回はマスメディア学科の学生として、私がこれまでの経験から感じてきたことを書きたいと思います。

 まず、私が感じていることは、日々のメディア(主に報道)に対する見方が変わったということです。毎日ニュースを見る中で、このニュースの背景には何があるのか、将来的に推測されることは何なのかなどと考えることで、メディアに対してあらゆる視点から見られるようになってきました。スポーツ情報マスメディア学科長である山内先生の講義では、1週間にあったニュースを答えさせるというものがあります。この講義から、ニュースは文脈を考えて、背景やその先を読み取ることがメディアから情報を得る際、また自分が伝える際には非常に重要であるということを学びました。
 大学生ならこのようにニュースを見ていくことは当たり前かもしれませんが、この学科では、メディアを学びつつ、ニュースを捉えることができます。私達にしかできない貴重な経験だと思っています。常にマスメディア学生の視点から、ニュースを捉え、考え、メディアの報道の仕方に強く関心を持つことで、メディアに対する見方、考え方が変わってきたと私は感じています。
また、2年生の取材報道実習で柴田町にある河北新報船岡販売所と震災の被害にあった石巻で実習を行い、記者になったつもりで報道の現場を肌で感じました。まず、販売所では「オアシス」という町のフリーペーパーの作成に携わり、写真の撮影と記事を書かせていただきました。石巻の実習ではメディアが伝えている震災の報道を調べてから現場を訪れ、報道と現状とを比較しました。
これらの実習から、自分で情報を伝えることの難しさとメディアの果たす役割を生で体感でき、情報の持つ重要性を改めて感じることができました。また、情報を伝えるには、現場で自分がどう動けるかが報道の質を高める鍵になると実感しました。
これからも幅広い教養を身に付け、成長したマスメディア学科の学生になって卒業できるように、講義、実習等に積極的に取り組んでいこうと思います。